新春初謎解きの答え




赤字で書かれた17個の文字は、2017年の祝日に対応していました。
(「2017年」というキーワードがヒントになっていました。)

一番左の「わ」の文字に上に太陽があります。
これは、2017年の祝日の中で「太陽」つまり「日曜日」である1月1日を示しており、
それ以降の祝日が右に並んでいました。

「太陽と月を読む」とは、日曜日と月曜日となる祝日に対応する文字を読むことを示していました。
すると、「わくせいをよめ(惑星を読め)」という文が導かれます。







17個の文字(祝日)に対応する曜日のうち、太陽系の惑星に該当するのは
「水(水星)」「木(木星)」「金(金星)」「土(土星)」です。

ただし、これに該当する文字をそのまま左から読んでも正しい文にはなりません。

一番左に太陽があることに着目して、文字を太陽系の順番に並び替え、
左から読んでいく必要がありました。

正しい順に並び替え文字を読むと、
「いちびようたしたひは」 つまり「 1秒足した日は」という文になります。

2017年に1秒足したものといえば、ニュースでも取り上げられた「うるう秒」のことを示しています。
うるう秒が足された日を、最初に提示された問題文「4文字の言葉を導け」に従って表現すると、
答えは『がんじつ(元日)』または『がんたん(元旦)』になります。

2017年が皆さまにとって素晴らしい一年となりますように!












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