小田原市商店街 福引券に魔法をかけろ!

正解発表



<コース1>



●赤の魔法使いの場所

「車屋の近くにいる」というヒントを頼りに、
問題用紙の地図にある車のマークの場所に行くと、レンタカー屋がありました。

そして、「ナミタテルホール」を並び替えた場所にいるというヒントをもとに、
「ナミタテルホール」を並び替え、この近くにある場所と同じ名前の建物を探すと、
レンタカー屋の反対側の「ターミナルホテル」で赤の魔法使いを見つける事ができます。




●青の魔法使いの場所

問題用紙の地図にある「アーケード」の北に行くと、
ヴァンパイア(吸血鬼という意味)という名前のお店があり、ここで青の魔法使いを見つけることができました。





●黄色の魔法使いの場所

タイヤに点を二つつけると輝くというヒントから、「ダイヤ」に関係がある場所にいることがわかります。
問題用紙の地図をみると、ダイヤ街という場所がありますので、ここへ向かいます。
すると、入り口に鯛が泳いでいる「魚國」という魚屋さんで黄色の魔法使いを見つける事ができました。




●STEP2の謎

3人の魔法使いは、以下のようなパズルのピースをくれました。





これらのピースは、ピンクの枠を頼りに組み合わせることができます。
問題用紙に組み合わせたピースを埋めていくと以下のようになります。



ステップ2の問題は、「これは何?」ですので、その質問に対する答えは「ウメ(梅)」です。
ここですぐに福引券に梅を書かず、その次の文章「その間にあるものの絵を福引券に描け」を注意してみる必要があります。
「その」とは、「これは何?」の答えである「ウメ」を意味しています。
つまり、ウメの間にあるものの絵を福引券に描く必要がありました。
では、ウメの間とは何でしょうか?ウメはどこにあったのでしょうか?
ウメは完成させたパネルの中にあります。
「ウ」と「メ」の文字に注目すると、その間には「ツキ」の文字を読み取る事ができます。



そのため、コース1では福引券に「ツキ(月)」の絵を描くと正解となります。

※コース1の正解率が低かったため、福引券に「ウメ(梅)」を描いた方も正解としています。


<コース2>



●赤の魔法使いの場所

制服の人が交代で番をしている場所、それは「交番」を示していました。
交番を通り過ぎ、お堀通りを進むと、左手に異星人のいるゲームセンターがありました。


その反対側にあるお花屋さんのビルで、赤の魔法使いを見つける事ができました。



赤の魔法使いが教えてくれた魔法は何を意味していたのでしょうか。
同じ記号には同じ文字が入ります。3つのヒントからそれぞれ連想される文字を導きだすとこのようになります。



赤の魔法使いは、「ちょうちん」という言葉を教えてくれました。


●青の魔法使いの場所


地図を頼りにお堀端通りへ向かいます。幸田口門跡を背に北へ進むと、「珊瑚薬局」という青い看板の薬屋さんを見つける事ができます。
青の魔法使いはこの珊瑚薬局にいました。



青の魔法使いが教えてくれた魔法は何を意味していたのでしょうか。
中央に引かれた縦線を対象にして、番号の場所の文字をひろうと、「てがた」と読む事ができます。



青の魔法使いは、「てがた」という言葉を教えてくれました。


●黄色の魔法使いの場所


地図に書かれたメガネのマークの場所へ向かうと、反対側に時計屋さんがありました。
その入り口を見上げると、大きな二つの目玉があり、右手奥に進んだところに黄色の魔法使いがいました。


黄色の魔法使いが教えてくれた魔法は何を意味していたのでしょうか。
以下のようにルールに従って迷路をスタートからゴールまで進めると、「しんかんせん」という文字をひろうことができます。



黄色の魔法使いは、「しんかんせん」という言葉を教えてくれました。


●STEP2の謎

STEP2の指示に従って、みつけた3つの言葉を塗りつぶします。
そして、右上から左下に向かって、残った文字をひろうと、
「はるになるとなくなるだるまのえ(春になると無くなるダルマの絵)」
と読む事ができます。


春になると無くなるダルマとは、「雪だるま」を示しています。
そのため、コース2では福引券に「雪だるま」の絵を描くと正解となります。




<コース3>


●赤の魔法使いの場所

地図にある箱根口という名前の交差点に向かうと、その東にあるビルにフクロウを見つける事ができました。



その隣にある、すっぱくて美味しい梅干し屋さんで、赤の魔法使いを見つける事ができました。

赤の魔法使いが教えてくれたしるしとは何でしょうか? 描かれている絵をひらがなに変換すると、矢印の先の絵は一文字だけ変化したものが描かれていることがわかります。
この法則に当てはまる「?」は、「とり」となります。


赤の魔法使いは、「とり」のしるしを教えてくれました。



●青の魔法使いの場所


「○○○小学校」とは三ノ丸小学校を、 その近くにある小さな城とはういろう屋さんを示していました。
国道一号線を東に進むと、大正、昭和の次の平成がつく「平成薬局」を見つける事ができます。
その近くにあるもう一軒の薬局「小西薬局」に青の魔法使いはいました。


青の魔法使いが教えてくれたしるしとは何でしょうか?
「こたつのなかをのぞけ」とは、「こたつのなか」という文字を除くという意味でした。
文字を除くと、「スペード」と読む事ができます。


青の魔法使いは、「スペード」のしるしを教えてくれました。



●黄色の魔法使いの場所


「国際通り」と「青物町」の交差点の間には、千両寿司という1000がつくお寿司屋さんがありました。
黄色の魔法使いは、千両寿司にいました。


黄色の魔法使いが教えてくれたしるしとは何でしょうか?
迷路をたどると、以下のように「オンプ」という文字をひろう事ができます。



青の魔法使いは、「オンプ(音符)」のしるしを教えてくれました。



●STEP2の謎

集めた3つのしるしを結び、その線の上にある文字をひろっていきます。
とり、スペード、オンプの順番に読むと以下のような文章になります。


「めいろののこりたてよみ(迷路の残り縦読み)」

ここで言う迷路とは何でしょうか?これまで解いた問題の中に迷路がありました。
それは黄色の魔法使いが教えてくれたものです。
残りとは、迷路の中で使っていない文字、つまり「オンプ」以外の文字を縦に読むということを示していました。
すると以下の文章が導きだされます。

「スゴロクデフルモノノマウエノエヲカケ(すごろくで振るものの真上の絵を描け)」

すごろくで振るものとは「サイコロ」を示しています。
サイコロの真上にあるものの絵を描けということですが、サイコロはどこにあったのでしょうか?

サイコロは、コース3問題用紙の表紙に2つありました。



サイコロの真上の文字をひろうと、「はな」と読む事ができます。
そのため、コース3では福引券に「はな」の絵を描くと正解となります。


※コース3の正解率が低かったため、福引券に「サイコロ」を描いた方も正解としています。


多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございました!